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イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第4章 竜&893到来!!



幸「ダメでござる!!!!」
佐「ダメに決まってるっしょ! 竜の旦那!」

小「犬や猫ではないのですから、政宗様」
政「おい、何でお前等が答えるんだよ! つか、それくらい分かってるさ小十郎!」

『…私は行かなーい』
ルナは首を横に振った

政「what!!? どうしてだよルナ!!?」
佐「ルナちゃんは俺様の側がいいんだよねー?」

佐助は体を前に倒してルナと同じ視線になり、ニッコリと微笑む





『うん』
佐「ホラねー! 俺様の側がい………え?」

ルナの予想外の返事に笑っていた佐助は固まった

政「お前っルナ!!? 猿とそんな関係だったのか!!?」
幸「はっはははは破廉恥でござるぅうう!!!!」

佐「ちょっえぇ!!? 本当に!!? ルナちゃん!!?」
『うん! 佐助をからかうのが今のところ一番楽しいから♪』

ニッコリと笑うルナに


佐「…どうせっどうせそんな事だと思ってたよっ…ぐすんっ…」
泣いていじける佐助

小「男がメソメソするんじゃねぇよ猿飛…」
幸「げっ元気を出すのだ佐助ぇ!」

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