• テキストサイズ

イタズラ好きなあの子は天使のよう *戦国BASARA*

第4章 竜&893到来!!



小「小十郎め感激ですッ!!!! こんなにも周りを一人で把握出来るようになっていましたとは…!!!!」
政『…Ha…?;』

肩を掴んだ小十郎の瞳はキラキラ輝いている
まっ眩しいっ…!←

佐「何々!!? 竜の旦那ってばいつからそんなに大人らしくなっちゃったの!!?」
幸「そっ某置いて行かれた気分でござるッ…!!!!」

政『泣くほど悔しいのか(何とも面倒な事に…。 もう正体明かしてもいいかな…?)』





「Ha! 小十郎!!!! 偽物の俺を見破れねぇとはどういうこった!!!!」


=ヒュッ=


政『おっと…!』
政宗(ルナ)はギラッと光った刃を上へと飛んで避け、クルクル空中で数回回って少し離れた所に着地した

小「まっ政宗様…!!?」
刀を振るった者が政宗だという事に小十郎は驚いた

小「政宗様が二人…!!?」
政「Hey!!!! テメェは何者だ!!? その身のこなし、忍だな!!?」

小十郎の隣に立った本物の政宗は政宗(ルナ)に刀を向ける

幸「まっ政宗殿が二人…!!? とっという事は…!」
政『やれやれ。 やーっと本物が現れてくれたか』

/ 68ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp