DIABOLIK_LOVERS 夢小説 【裏夢あり】
第2章 勘違いの恋【シュウ】
「ん……、ふ、ぁ…シュウさ……」
チュ…、 クチュ……
無理矢理 唇を奪われ、舌を絡め取られる。
いつもより
長くて深い……熱いキス。
唇が離れると、銀の糸が二人を繋ぎ、
切れた。
シュウ「なぁ、さっきのなんだったの?」
美幸 「え、あっ……別に何でもない……です…。」
シュウ「ハァ、めんどくさい。どう見ても何でもないわけないだろ」
顔を近づけてきたシュウさん。
髪の毛が、頬に当たって少しくすぐったい。
というか、
美幸「近い……!シュウさん近いです!」
シュウ「うるさい。…あんたは、俺に何が言いたいの?」