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華に嵐
第5章 ライバルは元お世話係
ある日の休み時間。
ニノは屋上にいた。
すると、彼女が来た。
和也「いらっしゃい。」
雪乃「いらっしゃいって自分の家じ
ゃないんだから。」
ちなみに彼女はお世話係になってか
らいじめられなくなったらしい。
雪乃「綺麗…」
和也「何が?」
雪乃「二宮君の顔が綺麗だなって。」
和也「何それ笑」
二人は楽しそうだったんだと思う。
雪乃「あの… 二宮君!」
和也「何?」
彼女は想いを伝えようとした。
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