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華に嵐

第5章 ライバルは元お世話係


由莉「あっ、私が出て来ますね。」

私はドアの方に行き開けた。

開けると、とても美人で肌の色が
白い女子生徒だった。

「あの…二宮和也いますか?」

由莉「二宮さんですか?少々お待ち
下さい。」

私は皆さんの所に行った。

由莉「二宮さんにお客様が来ています。」

和也「俺に…?」

「和也!」

その女子生徒はこちらに来て二宮さ
んに抱きついた。

智「雪乃ちゃん…」

私は皆さんの顔を見ると、明らかに
嫌そうな顔をしていた。
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