• テキストサイズ

華に嵐

第4章 波瀾万丈なお世話係


次の日、放課後。

佳奈「由莉!お世話係引き受け
たんだって?」

由莉「はい。残念ながら負けて
しまったので。」

佳奈「いいな〜 お世話係。後で
色々聞かせてもらうからね。」

由莉「じゃあ、私、用がありますので。」

佳奈「ほーい、じゃあね!由莉!」

私は佳奈さんと別れた。

さっき、休み時間の時に大野さんに
紙を渡されて放課後ここにくるよう
に言われた。

着いた場所は、校舎裏。

由莉「校舎の裏にこんな大きいな校
舎があったんですね…」

私は驚きながらドアを叩いた。

/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp