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華に嵐
第7章 進路手伝い
山風高校、夏休み。
私は家で勉強をしていると、
プルルルル!
携帯がなり電話に出た。
由莉「もしもし?」
智「あっ、由莉ちゃん!今から勉強
会しない?」
由莉「あっ、はい。いいですよ。」
智「良かった!場所は裏校舎で待っ
てるから!皆もいるからね!
じゃあ、また後で!」
私は電話を切り制服に着替え勉強道
具を持ち学校の裏校舎に向かった。
由莉「失礼します。」
私は中に入った。
すると、テーブルの上には資料やら
参考書やらがいっぱいあった。
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