• テキストサイズ

華に嵐

第5章 ライバルは元お世話係


和也「じゃあ、俺行くから。」

ニノは部屋から出ようとした時、

ゴンッ!

鋭い音が部屋に響いた。

和也「…っ⁉︎」

ニノは倒れ込んだ。

見ると、彼女の手には、プレゼント
に渡された皿だった。

雪乃「なんで… 何でそんな事言う
の和也…」

和也「……っ!」

雪乃「私は、あなたを愛してるのに…!」

彼女はニノの首を締めはじめた。

和也「…やめ…!」

雪乃「和也が私を捨てるならもう…!」

彼女の締める力が強くなった時。

/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp