• テキストサイズ

華に嵐

第5章 ライバルは元お世話係


和也「雪乃、ここにいたんだ。」

雪乃「和也!うん!ここが落ち着くから。」

二人は付き合い始めてお互いしたの
名前で呼び合っていた。

二人が一緒に過ごす時間はだいたい屋上。

雪乃「私…本当に付き合ってるんだ…」

和也「えっ…?」

雪乃「叶わない人だって思っていた
けど叶ったよ。」

和也「雪乃…」

雪乃「好き… 大好き… いや、
愛してるかな…」

和也「俺もだよ。雪乃、愛してる…」

二人は、愛し合っていた仲だった。

だけど、ある日、事件は起きたんだ。
/ 209ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp