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いじめ 〜五人の恐怖〜

第2章 友達の復讐〜櫻井翔〜


翔「あれ?陽太がいない。」

今は、昼休み。

お昼を食べようと思ったけど陽太がいない。

廊下を歩いて探していると、

「あー!また、やられてる!」

俺は声がした方を見て見ると、

翔「これ、確か、美術部が書いた…」

絵が破れていてぐしゃぐしゃになっていた。

翔「ひどいね… これ…」

「また、やられたよ… これで三回目。」

俺は話しかけた。

翔「絵、やられたのって三回目なの?」

「あっ!櫻井君。そうなんだよ。」

一体誰がこんな酷いことを…
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