第9章 第9話
由衣「涼架…お風呂行こ…?」
涼架「もちろん混浴だよね?」
由衣「…涼架のえっちぃ」
涼架「はい、行くよ」
由衣「はーい」
カウンターにて
涼架「一之瀬で予約してるものですが混浴使いたいんですが…」
女将「分かりました(ニコッ)」
涼架「ありがとうございます」
女将「ゆっくり暖まってくださいませ」
元貴「今からお風呂?」
涼架「そそっ、混浴♡」
元貴「俺も行っていい?」
華子「行っておいで(ニヤニヤ)」
【目隠しタオルを渡した華子】
この後あんな事になるとは露知らずの由衣だった。