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バニーガールの穴の奥

第8章 飢えと渇きとモヒート



『おっ、お待ちくださいッ。
かっ…確認…して来ますぅ~』

とそのまま奥に行ったので、
上に上がって…俺と
VIPルームに行っていいか
予約の確認とかをしに行ったみたいで。

これで上の箱ヘルがOKするんだったら。
ヘルス嬢とピンサロプレイと言う
面白い経験が出来るしな…。

しょこらを待っている間、
ユイに日本酒を頼んだ。

ここのバーには種類は多くないが
日本酒も置いてあるから…
適当な辛口を冷で貰って。

日本酒を飲みながら、
上に行ったままのしょこらが
戻って来るのを待った。

ユイの視線を感じるが…
俺は敢えてユイとは目を合わせなかった。

あっちの方が古株の常連客だしな、
新参は…新参らしく…大人しくして置く。

日本酒を飲んでいると、しょこらが
ちょっと小走りで戻って来て。
こう言う…なんか…素直な感じが
スレてなくて…しょこらは可愛いなと思う。

まぁ…素人感があって…初々しいと言うか。

ショコラが…俺に聞こえる様に
時間と値段を言っていて。
あっちの…部屋でのプレイはOKが出た。

『すいーつのウサギとVIPルームとは、
お兄さん…新しいオツな遊び方するねぇ。
あ、ユイちゃん……今日は…この後
客も…少ないし…”店番”やらせてよ』


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