• テキストサイズ

ランタン

第9章 11/8 オール



出口に向かってる時に生きてた敵さんが···



(あー···それで僕たち何人かがって事でしたか)

さて

この状況から抜けなければ··って

ふに、ふに
(···懐かしいような)


小さい時に感じたような






うと··うと··
「もう、少しだけ」






すぅ···。


✿✿✿

チチチ
「ぅん··朝か」

フリンズさん(小さい)はどうなったか目を向けると


ででどん!
「すぅ··」

「····(うん?)」

姿が、明らかに··戻ってる
起きたいけど




ぎゅっ
「····(無理ですね)!」

目の下のクマ

小さい時は見えなかったけど
やはり

(ライトキーパーは激務なんだな)
/ 156ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp