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第8章 ✿✿✿
「背も高いし、足長いし、手も大きいし、髪の毛の色も綺麗だし、」
にこにこ
(かなり僕の事を見てくれてるんですね)
可愛らしいお方だ
「··旅人さんや色んな方達との交流を得て色んな感情を感じる姿を私は素敵だと思います」
これならどうだ!
しーん
「なんでえ!?」
「これは少々厄介ですね」
(こんなに思った言葉話したのに?!このお題)
てちてち
ぴた
じー···
「···!?」
(気づきましたか)
この部屋の目的
"好いた気持ち"を言う事だと
僕は先に話しましたよ(妖精語)
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