第25章 初めての恋をしました ローエン
おどおど
「あの、逃げませんから。1度離してくれますか?」
ギュ
「逃げるんだろ」
「逃げません」
「逃げる」
なで
「··私は逃げないよ、ローエン」
··ドキン
(名前呼びかよ)
何故か分からないが俺は··こいつの口を塞いでいた
こいつの心音を聞いて安心して
膝枕で手を握り眠る
こんな戦い以外に初めて安心出来る場所が、出来たと思った
✿✿✿
「····」
ローエンの顔は変わらないのに効果音が見える
にっこにっこにー☆ミ
「···なんだよファルカ」
「いや··お前の周りから花びらが舞ってるんだよな··。」
「そうか?··そんな事より手合わせしようぜ!今日は気分がいいからな」