第25章 初めての恋をしました ローエン
初めての恋を知りました
いや
知った
図書室で見かけた女
そいつはモンドの奴だ(当たり前)
最近は何やら栄誉騎士の影響なのか他国を周り勉強してると聞いた
(別に図書室にある本で調べれば良くないか?)
「なぁ」
「はい?··ってローエンさん?!えっファルカさんですか?確か、先程まで··」
「違う。あんたに用事がある」
「私なんかに··?(あわわ··顔に血が付いてるよ)ローエンさん」
「あ?」
ぐいっ
「血がついてますから」
「···そう(花の匂いがする)」
(さすが遠征してただけだな。戦いが好きって顔してる)
ほぅ··
「··(薄水色··って何見とれてるんだよ!)」