第13章 はみんぐ フリンズ
それはほんの初めて出会った事
「すみません!少し話いいですか?」
何故だかわからないけど俺は✿さんの名を呼ぶ
「こんにちは。モブさん」
「は··はい!こんにちは」
この方はモンドからきてる観光客··らしい
✿✿✿
ふわっ
(おや?あちらのテーブルにいるのは✿さんですね··)
「!?」
ライトキーパーのモブさんと向かい合わせ。
「えと··まだ同じ仲間のフリンズさんと話す時緊張しちゃうんです··」
「分かります!私も初めて出会った時は···闇の中から現れた魔法使いかと···」
「フリンズさんが魔法使い?ははっ。確かに武器から音楽なりそうですね!」