• テキストサイズ

ランタン

第11章 ハウスキーパー 執行官何人



「何か?気になる事でもあったか?」

「いえ!凄くかっこいいな!って」

ふっ
「それは嬉しい言葉だね、どうかね暖炉の家に住むのは。部屋はあるし子供達も喜ぶ」

「えっ、ふえっ(暖炉の家!?)」




めらめらめら
『ここが暖炉の家だ』

『暖炉だらけじゃないですかーー!』


(って想像してるんだろうな〜〜)


「なら最初は私の部屋に来なさい、家政婦··名前なの?」

「いえ、✿です。よろしくお願いします」

「ふーん、何処にでもいそうな名前ね。私は傀儡よ」

「傀儡、さんですね」

「あー堅苦しいわ、サンドローネと呼びなさい」

「は、はい!サンドローネさん!」

「私は、✿が名前決めて」
/ 154ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp