• テキストサイズ

【呪術廻戦/五条】嘘がつけない

第14章 二人はずっとずっと一緒


「立って。」

腰に手を回され、支えられながらも、私は震えていた。

「あっ……んっ…」
「タイツおろすよ。片足だけ。」

くっと引っ張られ、左足だけタイツを脱がされると、足を開かされた。

「どんどん濡れるじゃん。立ってやるのが好きなの?それとも先生プレイが好き?目隠しが好みかな?」


ぐちゅっと、ナカに指が入ってきて、私は悟さんの服を強く握り締めた。


「あぁっ…っ!…せんせっ!」
「あー、先生プレイが好きなのね。僕も。」

私は首を振った。

「…あっ……やぁ…」

涙が出てきたが、目隠しが全てすっていく。

「どこ…せんせっ…」

キスがしたくても、悟さんの顔が見えない。

「ここだよ。」
「…ん。」

触れる唇。

「先生って呼ぶから……お願いっ、目隠し…とって…見たいよ…」
「うっわ。卑怯。」

悟さんの指が頬に触れ、指先が目隠しの下から入ってきて、ゆっくり目隠しをあげてくれた。

「…先生。」
「…。」

私の涙の跡に唇を寄せ、ナカの指がぐりっと大きく唸った。

「あっ…んぁ…っ」
「セックスの時のの涙は興奮する。加虐心を刺激してもっといじめたくなるな。」

「やっ…だめ…さ…先生っ…」

悟さんと呼びそうになって、私は慌てて言い直した。
次は何をされるかわからない。

悟さんの舌が首を降りていき、開けられたシャツの隙間に到達すると、強く吸い上げた。


「…五条…せんせ……もう、お布団行きたい…」
「あーーーー!もぅ!」

大きな声に私はビクッとしたが、急に持ち上げられ、私は慌てて手を悟さんの首の後ろに回した。

「挿れるよ。」
「えっ…えっ…!?」

このまま?と、驚いていると、お尻を両手で上手に掴まれ浮かされると、固いソレがぬちっと入ろうとしていた。


/ 423ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp