第3章 今の話
蒼side
あれから一年、あの後私はすぐにネストの探偵となった
清光、今剣といっしょにLazuli Featherというハウスをたてた
それから探偵として日々事件を解決している
今日はそのネストから順位が張り出される日だ
順位とは解決した事件でポイントが決まり、多くのポイントを
集めたものがより上位に上がる、、、という制度だ
蒼「よし、ついた、、、」
加「俺達の順位は、、、、あった!」
今「2位、、、ですね!」
加「わー!めっちゃ上がったね!」
今「がんまりましたもんね!」
加「休みももらわなかったからね」
蒼「二人のおかげだよ、、、ありがとう!」
?「ねぇ〜誠一、つかれた〜おんぶして〜」
?「恵美!そんくらい歩かんかい!」
?「いいでしょう誠一くんそれくらい、まどかさんが言ってるんですから」
?「健三が甘やかすから恵美がこんなんなるんやろ!」
加「あそこ、またやってるよ、、よく飽きないよね」
今「そうですね、みかけるときはいっつもあんなんですから」
蒼「まぁ、スワロウテイル何だから、しょうがないでしょ」
?「なんだと〜!仁!」
蒼「はは、まためんどくさいのが来たよ」
加「しっかりして、蒼」
今「だいじょうぶですか?蒼さん」
?「うるせぇ、そのくらいで怒るな」
?「瑠依、もう少し落ち着け、」
?「おっさん!だって仁が〜〜〜〜〜〜!」
加「ホークアイズもなかなかにうるさいよね」
今「ですね」
?「おや、あなた方も順位を確認しに来られたのですか?」
またうるさいのが増えたよ、、、