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愛がほしいあの子はあるところの探偵【完結】

第5章 聞き込み開始、、のはずが


椿side

あの日は第一部隊の陸奥守吉行、堀川国広、薬研藤四郎、鶯丸、太郎太刀、そして五虎退と演練にいっていました。

演練が終わって、あとは帰るだけ、というところで五虎退の悲鳴が聞こえました。

振り返ると、、、そこにもう、五虎退の姿はありませんでした。

椿「薬研!ごこは!?」

薬「わかんねぇ、急に黒い布みたいなんが見えて五虎退の悲鳴が聞こえたから振り向いたらもういなかったんだ、、、」

椿「そんな、ごこ、、、、、」







椿「と、こんな感じです」

瑠「黒い布が見えて急に消えた?」

右「振り向いた瞬間にはいなかったんですか、、、、」

加「短刀でも見逃すなんて、同じ刀剣の犯行とは思えない、、」

椿「お願いです!必ず、犯人を捕まえてください!」

蒼「、、、、もちろんですよ、先輩、必ず犯人を






       捕まえてみせます」






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