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愛がほしいあの子はあるところの探偵【完結】

第4章 誘拐事件、、、?


蒼side

杖「探すと言ってもな、」

誠「手がかりがないんやったら何も見つからへんし」

長「そのために俺達が来たのだろう?」

ドサッ

ま「、、、、、、何なの、この資料の山は」

仁「、、気が狂いそうだな」

千「無理ですってぇ!こんな量!」

肥「誘拐事件で被害にあった審神者、刀剣男士の身元と本丸の状況、過去にあった似たような事例、その他もろもろ政府から持ってきた」

加「へぇ〜、こんな量、良く見つけたね」

長「あぁ、水心子正秀達が手伝ってくれてね」

肥「先生は面倒になりそうだったから古今達に預けたけどな」

今「これでたくさんさがせますね!」




健「だめですね、手がかりになりそうなものがあまりない」

右「資料も、量が多くてどれがどれだかわかりませんし、」

瑠「もう先に聞き込み行っちゃおうぜ、、、」

左「あぁ、そのほうが良さそうだぁ」

杖「では、準備していくか、」

蒼「ちょっと待って、」

加「?主、どうかしたの?」

蒼「うん、長義たちに調べてほしいことがあって」

今「ということは、なにかてがかりが?」

蒼「うん、まだ確証とまではいかないけどね」

長「それで、何を調べてほしいんだい?」

蒼「あのね、※※※※について調べてほしいんだけど」

肥「なかなかおもしろそうじゃねぇか」ニヤ

長「あぁ、なにか掴めたらまた連絡するよ」

蒼「頼んだよ









            ”わたしのこ”」


        
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