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君の笑顔が輝いて…
第4章 君のために
「宗太の事が好き…」
彼女から受けた告白。
俺の事が好き…?
俺、泣き虫だし、いつも未衣に迷惑
をかけてるし。
そんな俺を好き…?
考えているうちに教室に着いた。
亮「宗太!大丈夫か⁉︎ 授業休んだ
から。宮木凛に何かされたのか?」
宗太「大丈夫… されそうになった
けど未衣がたまたま屋上に来て…」
亮「そっか… で、どうなんだ?
真田の事、好きなんだろう?」
宗太「……」
亮「だったら、振ってこい。宮木
凛をさ。大丈夫だって。また
なんかされたら俺が助けてや
るからさ。」
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