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STORM LOVER

第3章 オリエンテーション


司「何故あの舞を…」

『どうしても叶えたい事があって…』

横になったの呼吸は落ち着いている

千尋「叶えたい事?」

『ん…由奈がこの学校で皆と仲良く出来るようにって…せっかく来たのに…私が出来ることが少なくて…』

司「五十嵐さんは自分で何とか出来ますよ」

千尋「そうだ。アイツも子供じゃないだろ?」

『っ…ダメ…なの……』

グッと唇を噛む

『なんでもない』

フッと微笑むは悩みを誰かに言うことは無い
それは千尋と司であってもだ
絶対に言わない
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