第55章 結婚式前夜
腋の下を舐めながら…
足でアソコをグリグリして
片手て先端の突起を弄って来て。
段々頭が変になって来ちゃって
くすぐったい…感じと
気持ちいい感じが入り乱れて
段々…自分が…何に反応して
喘いでいるのか…分からなくなって来る。
「あっ、ああぁあんっ
んっ、港斗ッ…港…斗っ…。
あっ、あっ、ん、いい…っ
気持ちい…いっ、ああぁあぁんッ…」
腋の下を舐めるのを止めると
旦那さんがキスをして来て、
おっぱいの先を弄っていた手を
身体の上を滑らせて下に下に
降ろして来ると…茂みを掻き分けて
クリトリスを…弄って来る。
ねっとりと舌を絡ませ合った
濃厚なキスをしながら、
溢れて来た愛液をヌルヌルと
指の腹で優しくクリトリスに
塗り付けられて行く。
くちくちと…小さな音が
クリトリスに愛液を
擦り付けて塗り付ける度に聞こえて。
「んっ、んっ、んんぅ、ふっ、
あはっ、んんっ、ん~ん゛、
あっ、ああぁ、あぁあっ、あっ、ん」
『巴さんの…ここ…ヌルヌルですね』
「やっ…み、港…斗が…するからっ…
あっ、あああぁん、んんっ…あぁん」
『じゃあ…もっと…ヌルヌルに
なって貰っちゃいますね…?』
キスを首筋に降ろして来て、
首筋に…舌を這わせて来る…。
『キスマークは…今夜は…我慢ですね…』
「んっ…明日…が…終わったら、
跡…付けて…いい…よ?」
明日は結婚式で…デコルテが
大きく開いたドレスを着るから
首筋の辺りとかにキスマークを
付けられてしまうと…親族に
昨日えっちして来ましたよって
見せびらかすみたいになっちゃう…。
寂しそうにしてる旦那さんに
明日ならいいよって言って置いた。
おっぱいの先を交互にしゃぶりながら
空いている方の先を指で弄って。
更にキスを下に下に下げて来ると
両手をおっぱいの横に添えて
ツツツツ…っと身体の側面を
上から下に向かって撫で下ろして来る。
ぞわぞわぞわっとした感覚が
その動きに合わせて
巴の脊柱の中を走っていて。
その…感覚が波になって
快感を全身に波紋の様に広げて行く。