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12歳年下の旦那様との甘い生活

第4章 私の37回目のお誕生日



「ああぁぅ、んんっ…あぁぁあっ
み、港斗………も、う…欲しい…のッ」

『えっちな…下着…は、
履いたままで…しましょうか…?』

チュウウウッとまたクリトリスに
彼が吸い付いて来て、吸いながら
ズブブブッ…と塗れたアソコに
指を差し込んで来て。
ジュブジュブと…指を抜き差しされると
Gスポットを的確に刺激されてしまって。

「ああっぅ、んんぁああぁ
そこっ、ダメッ、イちゃ…ぅ…
あああ、あっ、あああああんッ!!」

『このまま…挿れて…良いですか?』

カチャカチャと彼が自分のベルトを
外して、ズボンと
ボクサーパンツをずらして
そのまま床の上に脱ぎ捨てると。

…ぶるん…っと音がしそうな
感じに…そそり立っている
旦那さんのが出て来て。

ゴクリ…と思わず固唾を飲んでしまった。

「あっ…待ってっ、こ、こで?」

『僕のこれが、欲しいって
言ったのは巴ですよ?』

そう言って…グイっと片足を
抱え上げる様にして持ち上げると。
くちゅくちゅと…亀頭を
入口の当たりに擦り付けて来て。

入り口を…彼の亀頭が
擦っている内に探り当てて来て
思わず…小さく身体が
ビクッと跳ねてしまう。

「あぁんっ…」

『ここ…ですね…?挿れますよ…』

ズブブブブ…っと…自分の中に
彼のペニスが…入って来て…。

「んああっ、あああぁんっ…!!
あっ、あああんっ…ンんンッ」

立ったままの不安定な体勢で
ズンズンと彼がピストンをして来て。

「ああああぁんっ、んんっ
あっ、あああんっ…っ」

彼の肩に腕を回して、
不安定になる身体を支えようとする。

「あっ、あっ、んんっ
あああんっ、あはぁ、ああっ…ん」

『身体…持ち上げますよ?』

持ち上げると言って来て片足を
抱え上げていた状態から、
彼に両足を抱え上げられてしまって。

立ち鼎の状態から、
駅弁スタイルにされてしまう。

『このままあっち…行きますね?』

と…繋がった状態で
正しくに駅弁売りの売り子の様に
家の中を移動して行って。
歩く度に…中を彼のペニスに刺激されて。

「んぅううっ…ん…ッ…」

ピストンとは違う快感に
もどかしいながらも感じてしまう。


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