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12歳年下の旦那様との甘い生活

第13章 淡路島旅行のその後…




そのまま…繋がったままで…
お互いに…寝落ち…してしまっていて。

気が付いたら…
日が変わってしまってから
大分…時間が経っていたみたいで…。

9月25日の…1:00を過ぎていた。

そこから…また…旦那さんと、
一緒にシャワーを浴びに下に降りて行って。

気持ち良くなり過ぎちゃって、
沢山喘いでばっかりだったから
喉がカラカラになってたから。

ウォーターサーバーのお水を飲んで。

パジャマは上に脱ぎ捨てて来てたから

2人そろってタオルだけで

家の中をウロウロしてたんだけど。

『このバスタオルは明日の朝に…
纏めて洗濯しましょうか…』

「うん…そうだね…そうしようか
って…こんな時間だったんだ…」

『もう、今日は遅くなっちゃいましたし。
今日はえっちは1回だけですね。
はぁ~、明日が仕事じゃ無かったら
今からもう1回とかって
できるのに……僕は…残念ですよぉ…』

いつも…大体…少ない時で2回とか…
大体3回とか…毎日の様にするのが、
当たり前みたいになってしまってて。

1回だけじゃ不満そうにしてる
旦那さんを宥めすかして
ベッドルームに連れて行って
いやいやをしている大きな子供を
ベッドの中に横にさせると。

おやすみなさいのキスをして
キチンと肌布団を被せた。

「これも…まだ夏物のままだし…
そろそろ冬物と言うか…、
普通の掛け布団にした方が良いかもね…」

『ええ~、僕はまだ夏のままの
掛け布団で良いですよ、暑いですもん』

そうなんだよなぁ…港斗君は
どっちかと言うと暑がりな感じで。
まだパジャマも夏物のままだし、
下の敷パットも夏物の
接触冷感素材だからそろそろ
普通の敷パットにしようよって
言ってるんだけど、いいよって
中々言ってくれなくて。

仕方がないからもう1枚、
シングルサイズの肌布団を
私の方側だけ重ねて使ってる感じで。

私としては下も普通の…
冷たくない素材のが良いんだけどなぁと
でも寒いって言うと
僕で温まればいいって言うのになるから
もう…オチが見えてるので。
敢えてそれは口にしない様にしている。

一緒に暮らすとか夫婦になるって
こう言うことを妥協するって
事なんだろうなと…思った
巴であった。


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