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12歳年下の旦那様との甘い生活

第81章 7月7日 1日目 ~夜~



ちゅう…ちゅっと…唇を
啄む感じから…あむあむと
唇で唇を挟んで食む感じのキスに
旦那さんのキスが変わって。

にゅるっと…舌が絡んで来た時に
口の中にシークワーサーの香りが
ふわっと広がるのを感じる。

『巴の口の中て甘いですね…』

カーブチ―の味は…
柑橘の爽やかさと優しい甘さで。

『あ、…そうだ…良い事
…思いつきましたよ』

お互いに口にチューハイ含んで
そのままキスして
ブレインドしちゃいましょうよ
なんて冗談ぽく言って来て。

「いいよ…」

と言って先に自分のを
1口多すぎない程度に
私が口にチューハイを含むと
旦那さんも同じ様にして来て。

唾液と唾液を交換し合うキスを
するみたいにして…、
お互いの口の中に含んでいる
カーブチ―とシークワーサーの
チューハイを交換してブレンドする。

ごくっと…彼が喉を鳴らしながら
ブレンドしたチューハイを飲んで
ペロッと…舌で口角に零れた
チューハイの雫を舐めとる。

『ん~、悪くないし
爽やかになって美味しいですけど。
やっぱり…巴の味…を
ストレートに味わいたいですね…』

そう笑いながら言っていて、
そのまままたキスをされて
ねっとりと舌と舌を絡ませて
唾液と唾液を交換し合うような…。

濃厚な…口付けを…旦那さんと交わす。

キスをしながら…おっぱいを
手で弄られて揉み揉みと…揉まれる。

こっちの手を…自分の股間に
導いて来て、半勃ちのペニスを
旦那さんが握らせて来るから。

まだ柔らかい感じが残っている
大きくなりかけのペニスを握って
お湯の中で…扱いた。
数回扱いている内に…
自分の手の中で…大きさも
大きくなって…柔らかさがあったのに
ガチガチのバキバキに勃起して来る。

『あっち側に座ったから…
見えないと思うんで……
ちょっとだけ…口でして貰ったりとか
して貰いたいなぁ~なんて…
言ったら、やっぱりダメですか?』

と、下から旦那さんがここで
フェラをして欲しいと言っていて。

「べ、別に…旦那さんがいいなら…
私は…ダメじゃ…ないけどッ…」

浴槽の…向こう側がアクリルに
なっている部分に背中を向けて
旦那さんが縁に腰を掛ける。



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