第63章 王子動物園　夜桜通り抜け

ブブブブブブブ――――ン

と振動するヘッドで…
スリスリと陰列を単調なリズムで
クリトリスの下から…お尻の穴までを
行ったり来たりして…刺激して来て。

「んあぁあああぅ！ああぁ、
あああぁんんんっ！！あっん！」

クリトリスにヘッドが近付く度に
ビクビクと腰が跳ねてしまって
きゅんきゅんと…期待で
クリトリスが更に疼いて…。
アソコからは愛液が溢れて来る。

ブブブブブブブブーーーン

ブブブブブッブブブブブッ―――ン

彼が…電マのスイッチを操作して
振動の強さを強くして来て。

「んあはぁああぁうっ、あっ
あっ、ああぁあぁああ～～ッ！！
ああああんっ、あっ、あっ
ああああぅ、んんんっ、あっ…
あああっ、はぁはぁ、ああああぁぁう！！」

『クリトリス…も……ですよね？』

「あっ…待ってッ…ダメッ…今はぁっ…
あああああっ、あッ！！
あん、あああぁあぁああ――――ッ！！」

ブブブブブッブブブブブッ…
ブブブブブブ――――ン

振動する電マのヘッドをクリトリスの
上を通過させて擦るだけで、
あっと言う間にイってしまっていて。

こっちが…ガクガクと身体を
振るわせながらイっている最中も
クリトリスにばかり…グリグリと
電マのヘッドを彼が押しつけて来る。

「あああっ！！！ダメダメッ…
今…イッた…からぁあぁあっ！！
あああぁう、ああっ、あっ！！
んはぁぁあぁっ、あああぁう、ぁあッ
んんんっ、あっ、あああぁああんッ！」

そう言ってダメダメと言いながら
また…クリイキしてしまっていて。

『もっと…気持ちいい…ようにしましょうね…』

こっちが…連続イキしてしまって
ぐったりとしていると、旦那さんが
グイっとこっちの足を開かせて来て。

ブブブブブブーーーンブブブッーーン

振動する電マのヘッドを…
クリトリスに近づけて来て。

「あっ…、ま、…待ってッ…
ちょっと…きゅ…うけ…ああっぁぅ！
あうううっ、あっ、ああぁんッ…んん」

『クリトリス…気持ちいいですか？巴、
こっちも…一緒に気持ちいい
気持ちいい……しましょうね～』

そう言いながら…自分の指でこっちの
アソコの入口をスリスリと撫でて来て
くちゅくちゅと入口を指の腹で
擦られてると愛液が音を立てる。