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12歳年下の旦那様との甘い生活

第61章 桜前線




グイっと…こっちの足を彼が自分の
肩に担ぐ様にすると…、ぐぐぐぐっと
彼とさっきよりも深く繋がり合う。

奥を…ピストンの度にダイレクトに
刺激されてしまって、頭の中も
目の前も真っ白になってしまう。

バチュバチュバチュッ…

「ああああぅ!!あっ
あっ、んんんっ…あああっ、イクッ
イクッ…あああぁう、んっあ、
あっ、あ、、ううっ、あああぁああん!!」

こっちが…子宮口を責められて
イってしまっている最中も
バチュバチュと腰を打ちつけて来て。

容赦ない感じの強烈な快感が
更に次から次に押し寄せて来るから。

「うあぁあぁあっ、んんっ
あはぁぁ、あああぁう゛ッ、んん
あっ、あっ、ああああぁああ゛――ッ!!」

イって…しまって…イってしまう。

『巴、……僕も…そろそろ…ッ…』

激しいピストンの合間に…
少しだけ…ピストンを緩めて来て、
自分も…イキそうだと…伝えて来る。

「ああっ、イってッ…、あっ…んんっ
港斗も…イって?あああぁぅ…んっ…」

担いでいた両足を肩から外すと
グイっと…上から体重を
こっちの身体に掛けて来て。

キスで唇を塞がれる。

『巴…ハァッ…、ハァッ…、
巴、……好きですッ、巴…』

「んっ…ああぁ、港斗ッ…
あっ、旦那…さ…んっ…好きッ…
あっ、ああああぁうっ、んんん゛」

バチュンバチュンバチュンバチュンッ…

バチュンバチュンバチュン

パチュンッパチュンッ…パチュンッ…

「んんんっ!!ふっ…あっ…ぅううっ
あっ、あっ、あっ、あああっぁああううっ!」

『巴……ッ…』

パチュンパチュンッ…パチュンッ

旦那さんがこっちの身体に腕を回して来て
ぎゅっと…その腕で身体を
ガチガチにホールドされてロックされる。

きゅうううん…と…自分の
子宮が…反応して…疼く…。

今は…ピルを飲んでるから…
赤ちゃんが出来たりしないけど……。

自分が…今…彼に…港斗に…
種付け…されてるんだ…って…。

そんな風に…感じちゃう…。


パンッパンッパンッ…パンッ…

容赦なく奥に…楔を何度も何度も
彼に打ち込まれてしまって。

「あああ、あっ、あっあああぁあん!!」



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