第8章 バサギリ
「私‥‥?」
するとバサギリはの方にものすごいスピードで迫ってきた
「ひゃあ!?何!?」
は慌てた
「!!」
バサギリは尻もちをついたの上に立った
「さん!!」
はバサギリの目を逸らさず見つめた
「もしかして‥この鍵?」
は鍵を見せた
バサギリはその鍵を数秒見つめたあと滝の裏へと行ってしまった
「バサギリ‥」
「!!大丈夫か!?」
フリードはに駆け寄った
「う‥うん大丈夫‥めちゃくちゃびっくりしたけど‥大丈夫」
フリードはホッとした
(めちゃくちゃ‥ビビった‥斧で斬られるのかと‥ヒヤッとした‥)