• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第5章 テラス池


野営テントに到着した

リコはテラパゴスの事をブライアに話した 

「なるほど‥元々はおばあさまの‥ペンダント‥やはりテラパゴスは宝石の姿のまま眠ることがあるのだな!興味深いな!それに六英雄‥ルシアス‥それにルシアスの鍵‥」

「ルシアスはポケモンたちの楽園!ラクアを目指していたんです!」

「ちょっと見せてもらえるかい?」

「はい」

は鍵を見せた

「この鍵はどうやって使うのだ?」

「その鍵は今私にしか使えないんです」

「そうなのか‥ありがとう!」

ブライアは鍵を返した

「ポケモンの楽園‥ラクア‥すまない私は古い歴史書で読んだ知識しかない‥だがその冒険者ルシアスはどこかでテラパゴスと出会ったのだろうな‥ヘザーと同じように」
/ 388ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp