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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第32章 冒険の先に


「俺達も急ぐぞ!!お前たちは先いけ!俺はを取り戻す!」

フリードはスピネルの方へ

リコたちはポケモンをボールに戻し走り出した

「早く逃げないと生き埋めにでもなりますよ?フリード博士」

「を離せ‥」
 
スピネルは微笑んだ 

「ではお望み通りに」

「え‥?」

「また会いましょう!さん」

スピネルはにキスをするとフリードの元へ押した

「てめぇ‥」

「フリード!今はいいから行こう!」

フリードは頷いた

はポケモンをボールに戻した

そしてリコたちと合流した

「よかった!さんも一緒」

「ちゃん僕はルギアと行くね!」

「はい!マツバさん気をつけて!」

「ちゃんたちも!行くよ!ルギア」

マツバはルギアにのり脱走を

アブソルも走り出した

ラクアにいるポケモンたちも慌てて逃げている

「ねぇフリード‥ラクアにラクリウムないのにスピネルさんは何をしようとしてるのかな?」

「そうだな‥妙だよな‥」

すると地面が割れた

リコは転倒してしまい六英雄のベルトが落ちてしまった

「リコ!!」

「危ない!!」

ルシアスの写真も落ちてしまった

「みんな!大丈夫?」

「フリード!落としちゃった‥」

「形あるものはいつか失われる‥だがいにしえの冒険者の物語はお前たちが覚えている限り残り続ける」

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