第31章 あなたが好きだから
「ゾロアーク!あくのはどう!」
だがジガルデは避けた
「くそっ‥地上も空中もだめ‥」
「このまま攻め続ける」
「わかった!」
「ニャローテ!動き回りながら近づいて!」
「「「ニャローテに続け!」」」
「ゾロアークも!」
ゾロアークは頷いた
(はぁ‥はぁ‥お願い持って‥私の体‥鍵も光ってる‥お願い‥)
「サウザンアロー!」
ニャローテたちは攻撃をよけながら動き回る
「ヒントを探せ‥」
ドットはヒントを探した
するとドットは何かに気づいた
「見つけた!」
「ほんと!?」
「あの技を放った後ほら!セルに戻るとき攻撃の手が緩む!」
「なるほど‥」
「OK!わかった!」