第27章 踊り子
「お前さんに頼みがある‥」
「なんでしょうか?」
「あのときの踊り子のように今晩踊ってくれないか?この町を守るために‥どうかのう?」
は驚いた
「どうしよう‥フリード‥私に踊り子なんて‥‥」
は不安そうにフリードの方を見た
「‥!話を聞かせてもらったお礼に俺からも頼む!お前なら出来るって!俺を信じろ!」
「フリード‥フリードがそういうならわかった‥私で良ければ踊ります!頑張ります!」
「!ありがとな!」
「うん!頑張るよ」
「ありがとう‥それと若いの山を登るのには気をつけなさい」
「ありがとうございます!オオババ様!」