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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第27章 踊り子


「お前さんに頼みがある‥」

「なんでしょうか?」

「あのときの踊り子のように今晩踊ってくれないか?この町を守るために‥どうかのう?」

は驚いた

「どうしよう‥フリード‥私に踊り子なんて‥‥」

は不安そうにフリードの方を見た

「‥!話を聞かせてもらったお礼に俺からも頼む!お前なら出来るって!俺を信じろ!」

「フリード‥フリードがそういうならわかった‥私で良ければ踊ります!頑張ります!」

「!ありがとな!」

「うん!頑張るよ」

「ありがとう‥それと若いの山を登るのには気をつけなさい」

「ありがとうございます!オオババ様!」

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