第3章 入れ替わっちゃった!?
「おーい!お前たち!楽しんでるか?欲しいものあったら奢るぞー?」
マードックがやってきた
「ほんと!?やったー!!あ‥」
「え!?今アチゲータ喋んなかったか?」
「そ‥そんなことないと思うけど!?」
「そうだよ!マードック!それより奢ってくれるって?」
「今の俺は何でも奢っちゃうおじさんだ」
「お願いします!」
「よし!何が食べたい?」
アチゲータはりんご飴を指差した
「りんご飴か‥」
りんご飴を買った
アチゲータは食べようとした時りんご飴を炎で溶かしてしまった
それを見ていたマードックは何かをひらめいた
「これは新作に使えそうだ!」
「ねぇ!君!こっちのもをお願いしてもいい?」
「ねぇ!リコあんまり目立つのはまずいよ」
「そうだね!」
「マードック!ありがとうまた後で!」
階段をあがると行列があった
「なに‥この行列‥」
「あ!あそこにモリーがいる」
「モリー何してるの?」
「実はさこの子‥足が擦れちゃってて‥応急手当てをしてたら同じような子がたくさんいて‥」
リコたちは頷いた
「「「手伝います!!!」」」
「アチゲータ今喋った!?」
「そんなわけないじゃん!モリー」
「だ‥だよね‥えっと‥これお願い!」
モリーは絆創膏を渡した