第21章 フルーツシティ
「ごめんね‥ごめんね‥ガブ‥」
フリードがやってきた
「大丈夫か?」
「フリード‥ガブ寂しくなっちゃったみたい‥父さんに会いたいって‥そう言ってた‥」
フローゼルはの頭に手を置いた
するとの鍵がまた光りだした
「な‥何」
白い光が包んだ
そこにはリュウの姿が
「父さん‥‥」
『よしよし!ガブ!』
「そっか‥これは‥ガブの記憶‥」
少しして光は消えた
「大丈夫だよガブ!私はいなくなったりしないから!絶対に!約束する!」
ガブリアスは微笑んだ
「!俺も約束する!」
「フリード‥」
「!今日はフルーツシティに行くぞ!」
「フルーツシティ?」
フリードはポケットからポッキーをだした
「なんでポッキー?」
「ポッキーゲームやろうぜ」
「へ///なんで急に」
「いいから」
フリードはそう言いながらの口にポッキーをいれてきた
「じゃあいくぞー」
の顔は真っ赤
フリードは徐々に近づいてくる
(無理無理///)
そしてそのままキスをされた
「お前からもこいよ‥///」
「恥ずかしくて無理だった///」