第20章 迷子の依頼
その頃フリードもがいないことに気づいていた
「キャップもいねぇな‥電波の繋がりも悪いな‥キャップと一緒だといいが‥」
「クワッス!」
「ゾロアーク!」
「こっちはゾロアークとクワッスか‥とりあえずを探すぞ!」
フリードは空を見上げた
「空を飛んだほうがはやいが‥木が邪魔で飛びづらいな‥」
フリードはスピアーに気をつけつつ歩き出した
「サボネアも無事だといいが‥おーい!!キャップ!どこだー?返事しろー!」
「クワッスー!!クワックワッー!!」
「ゾロアーク!!」
少し歩くとヒメグマの姿が
(ヒメグマ‥てことは親のリングマもいる可能性あるな‥)