第20章 迷子の依頼
待ち合わせ場所に到着した
「ここ‥‥?」
「あぁ」
そこは砂漠だった
「‥依頼の人はまだ来てない?」
「まだ‥だな」
するとバンバドロに乗った人物がこっちにやってきた
「お待たせしました!」
「あなたが依頼されたランドさんですか?」
「はい!私がランドです!」
「初めましてフリードと言います!こっちは助手のです」
「よろしくお願いします」
はペコリと頭を下げた
「サボネアを探してほしいんでしたよね?」
「はい!」
「サボネアとは森ではぐれてしまって」
「森‥?」
「はい!森を散策しているときにです」
「どこの森ですか?」
「案内します‥バンバドロもう1匹いますので」