第18章 薬
「ピカ!」
キャップの手には薬が
「いつの間に‥」
「ピカピ!」
フリードはに近づいた
は気を失っている
「ビリビリ‥するな‥けど!」
フリードはに触れた
すると声が聞こえてきた
(の声‥‥?)
『フリード‥どこ‥』
「!?」
フリードも光に包まれた
(の記憶?)
『フリード!どこ?ねぇフリード!!』
そこには幼少期のが
(俺の姿は見えてねぇのか‥)
『フリード‥』
(ここって‥ハクタイの森か?)
フリードは昔のことを思い出していた
(そういえば‥ハクタイの森に行った時とはぐれたことあったな‥まだ俺もも小さかったよな)