第15章 呼び出し
「盗聴器なんてしかけてませんよ!そもそもどうやってそんなものつけろっていうんですか?」
「だったらそれはどう説明するんですか!!」
「こんなものに騙されるなんておバカさんですねあなた」
「え?」
「作り物ですよ!この音声!二人の声に似せただけです」
はそれをきき少しホッとした
「それで?何のようですか?」
「暴走したポケモン用意しました!その鍵を使って止めてみてください」
は部屋に案内された
そこには暴走しているサンドがいた
「さぁ!はやくしないと可哀想ですよ?」
は鍵をかざした
の鍵は光りだした
少しするとサンドはもとに戻った