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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第15章 呼び出し


「盗聴器なんてしかけてませんよ!そもそもどうやってそんなものつけろっていうんですか?」

「だったらそれはどう説明するんですか!!」

「こんなものに騙されるなんておバカさんですねあなた」

「え?」

「作り物ですよ!この音声!二人の声に似せただけです」

はそれをきき少しホッとした

「それで?何のようですか?」

「暴走したポケモン用意しました!その鍵を使って止めてみてください」

は部屋に案内された

そこには暴走しているサンドがいた

「さぁ!はやくしないと可哀想ですよ?」

は鍵をかざした

の鍵は光りだした

少しするとサンドはもとに戻った
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