第4章 雫編
悠目線
先生「じゃあ終わり!」
全員「さようなら」
今日は普通に帰るか…
~家~
悠「帰ってきたはいいけど、静かに感じるな…」
ガチャ
雫「ただいまー」
悠「あれ?雫?」
雫「今日自主練だったからちょっと走って帰ってきた」
「ふぅ~」
流れててかる汗
それが胸元に流れていく…ゴクッ
何考えてんだ俺は
雫「ジロジロ見てどうしたの?」
「恥ずかしいよ///」
悠「いや…別にそういう…」
「それよりも風呂入ってこいよ」
雫「お兄ちゃんからでいいよ」
悠「いや、俺は後からでも…」
雫「いいからいいから」
何か成り行きで俺が風呂に入ることになった…おかしいよな?