第3章 理恵編
悠「ふぅ~皿洗い完了」
理恵「お疲れ様」
「ご褒美あげよっか?」
悠「どうせ大したものじゃ…
チュ
悠「ん!」
またか…
でも何でか口を外そうとしないぞ?
理恵「……」
え?舌を無理矢理…やばいって
何でこんなにも緩いんだ俺の口は…
理恵「……ん!」
悠「……ぷはっ」
「姉ちゃんやばいって…」
もう俺の頭の中は溶けそうなくらい痺れていた
理恵「はぁ…はぁ…もう1回」
悠「ん!……」
理恵「………ぷはっ」
「おいしかった」
姉ちゃんがよだれ垂らしながらだらしない顔してる…ゴクッ
理恵「ご褒美どうだった?」