第7章 理恵編後日談
悠「あの日っていつだよ…」
理恵「何か発見あった?」
悠「姉ちゃんのこと色々知れた」
「あの日っていつか分からないけど…ん?」
理恵「そっか~」
悠「ね、姉ちゃん!?」
振り向いたら紐を手に持った姉ちゃんがたっていた
身構える間もなく縛られてベットに倒された
足と手が縛られてしかも姉ちゃんにまたがれて動けない……
理恵「目が覚めたら悠君いないんだもん」
悠「ごめん…」
理恵「何で私の部屋にいたの?」
悠「姉ちゃん寝てて寝れなかったから…」
理恵「寝るために私の部屋入って」
「興味本意で本を見ちゃったと」
悠「はい」
姉ちゃんが切れたの初めてだ…
あれ?初めてじゃないような…
頭が痛い