• テキストサイズ

神と人類と✿✿✿

第4章 ✿✿✿ ハデスさん



「き··」

(き)


「嫌いじゃない!ハデスさんは色々と教えてくれますし。ポセイドンさん達を誰よりも思う姿に私は素敵でしゅ!あっ噛んだ··」

「素敵、か(表情がよく変わる)」


あぁ、触れていたい


✿✿✿


むすっ
「·····」

「お、沖田さん?」

「最近ずっと冥界にいるよね」

ぽん✿
「あぁ!ケルベロスちゃん達と遊んでるんです!」

「かるべろ?」

「ケルベロスですよ」

「何それ、斬れる?」

あわあわ
「斬れませんから!斬れませんから!」

ギラッ
「もし、✿ちゃんに何か危害を加える輩いたら僕に教えてね?」

「おっおおお!?沖田さん!?」
/ 195ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp