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神と人類と✿✿✿

第2章 シャンメリ ハデス



カトレアの花畑

「~~♪」

「···(何かの歌だろうか)」

余達が知らない歌や言葉を子奴は素直に言う


「✿」

「はい?」

スッ··。
「うむ。余の見立て通り似合うな」

髪に刺したカトレアの簪

「····」

「どうした」

スッ
「私からカトレアの冠どうぞ王様」

「···余は王だからな」

花畑で笑う✿は凄く柔らかい。
これ以上触れたりしたら✿はどうするのか。







(簡単に触れてはいけないのは分かるが)


あぁ···。












ふれたい


















❦ℯꫛᎴ❧
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