第2章 シャンメリ ハデス
ざっ
「何をしている··!?」
余は見てはならない場面を見ていた
✿の頬に触れてる武士の姿
ずごごご···
「貴様···余の✿に何してる」
ぎらっ
「今いい所なのに邪魔しないでよ···王様」
「あの!ハデスさん!沖田さん!戦いはやめてくださーーーい!!」
✿✿✿
「···久しいな」
「あっポセイドンさん」
(犬になってる)
ふわふわ
「··?(固まってる)」
「最近ずっと冥界にいるみたいだな」
ぱぁ
「はい!冥界の動物とか魔物とか色々勉強しています!」
しゅん
「そうか、✿が海に来ないから稚魚達が寂しいと」
「それは··私も久しぶりにポセイドンさんの海を見たいです!ハデスさんに話してみますね(ポセイドンさんの顔は変わらずもアホ毛?動くから気持ち分かりやすい)」