第2章 シャンメリ ハデス
ちらっ
「····」
むむむ
(あまり考えない方がいいかな)
ぽん。なでなで
「···!?、ポセイドン··さん?(頭撫でてる)」
「····愛いいな」
しゅん··。
「あっ···ありがとう··ございます(小声)」
「余の兄上、ハデス」
「···?」
「余達4人兄弟で1番強く、余達を大切にしてくれる」
「ほっ··」
(ほ?)
「ほへ···見た感じかなりお兄ちゃんオーラ出てましたからね!"どけ!俺はお兄ちゃんだぞ!って感じがします!」
···ふっ
「そうだな(コロコロ変わる顔だな)」