第4章 可愛い妹の夏休み
真「飯できたぞ」
主「はーい」
二人は食事をはじめる
そして、そこで真は気になっていた事を話す
真「最近お前、やたら抱きついたりしなくなったな」
主「え、あー...そかな?」
真「ああ、ゼッテーな。なんでだよ」
主「それは...」
ななこの手がとまる
真「まあ、大体わかるけどよ」
主「...そっか」
真「いつものお前に戻れ。」
主「えっ、...」
真「そうじゃねぇと...お前キモいんだよ...//」
主「...あの日みたいにならない?」
真「フハッ、んなこと知るかw」
真はコップのお茶を飲み干す
真「とにかく、お前は俺に甘えてればいいんだよバァカ」
主「...素直じゃないねw」
真「うっせー...//」
主「わかったよwもう我慢しないw」
こうして二人の関係はもとに戻った
一線を越える日が来ないのを互いに願いながら