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WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜

第9章 元メンバー


「う‥梅宮‥さん‥傷つけた‥それは‥だめ‥‥」

の目からは大粒の涙が

「‥俺なら平気だ!ほら!この通り!」

梅宮はニカッと笑った

は泣きながら微笑んだ

と梅宮は立ち上がった

「梅宮!!平気か?」

「あぁ!問題ない!も平気だ!」

「なら良かった」

「なぁ!ことはの喫茶店行こうぜ?」

は頷いた

「梅宮‥」
 
「ん?」

「焼印のことほかの奴らには黙っとくのか?」

「あぁ‥」

「包帯ずっと巻いてたら怪しまれないか?」

「まぁいつかは話さなきゃいけない時が来るかもな‥その時話せばいいさ」
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